情報が溢れていますが、やはり自分自身が見たり調べたものが何よりも一番信用出来るものなのではないでしょうか。
特にネット時代、様々な情報が耳に入ってきます。
誰もが簡単に情報発信出来る時代ですから。ですがそれらすべてが必ずしも正しいとは限りません。
写真が掲載されていても画像加工されている可能性さえあります。やはり自分自身が目にしたものこそ、一番に信用出来る情報なのではないでしょうか。
例えば通販。
スマートフォンからでも簡単に物を購入出来ますし、自宅まで届けてくれます。
しかも時間を問いませんので、通勤途中や寝る前、仕事の休憩中などいろいろな所で「買い物」が出来るのですが、何度か購入した事があるような商品であれば別ですが、初めて購入する商品の場合、実際に自分の目で見てみない事には分からない物も多いものです。
モニターで見る分には素晴らしいと思ったものの、いざ手元に届いたら「?」と思うようなケースもあれば、どうしても妥協出来ないので返品してしまったというケースさえあるのではないでしょうか。
店頭で目にしたものであればそのような事はそうそうないはずですが、通販の場合、直接見た訳ではありませんのでどうしてもそのような事も来てしまうものです。
不動産も同様でしょうね。
近年では物件情報はネットで簡単に調べる事が可能になりました。
参考HP:長野市の不動産売却と査定のご相談
間取りや駅からの距離、築年数など、判断材料は不動産サイトで簡単にチェック出来るのですが、実際に自分で見てみたら思っていたのと全然違うと感じるようなケースもあれば、逆にネットではそこまで惹かれなかったものの、実際に見てみたらまるで一目惚れしたかのように気に入るケースもあります。
ネットが悪いという事ではなく、やはり自分自身の目で見る事が大切です。
自分自身の目でみた事に間違いはないのですから、気になる事があれば文字や写真だけではなく、実際に自分自身の目でチェックしてみるのも大切なのです。
最終更新日 2025年6月10日